セカオワ水とADHDとマグネシウム

2020年11月14日

僕と息子が好んで飲んでいるミネラルウォーターがあります。
スペイン原産のソラン・デ・カブラスという水です。
青いボトルがかっこよく見た目も印象的な水です。
最近では通称『セカオワ水』と呼ばれています。
SEKAI NO OWARIというバンドがステージ上で飲んでいたことからファンの間でそう呼ばれるようになりました。

オリコンニュースでも取り上げられました。

https://www.oricon.co.jp/special/51552/

僕はいつも箱買いしてます!!

ローマ時代から伝わる治癒力があるとされる数多くの王族からも好まれた名水の一つだそうです。
スペインではレアル・マドリードの公式ウォーターとして選手を支えています。

この水は中硬水で硬水を飲み慣れていない僕でも違和感なく飲めます。
カルシウムとマグネシウムの含有量が約2:1でミネラルを吸収しやすい黄金比だそうです。

今回なぜこの水のことを書いていると疑問に思われた方もいるでしょう。

それは僕がSEKAI NO OWARIの大ファンだからです!!!!

というは冗談で(本当に大ファンですが・・・)
ADHDのお子さんに欠乏しているマグネシウムをうまく摂取できる方法の一つとして紹介しようと思ったからです。

まずはこのニュース記事を御覧ください。

https://isom-japan.org/news/detail?uid=mWiSi1548838778

Orthomolecular Medicine News Service(OMNS), November 23, 2016
および、国際オーソモレキュラー医学会ニュース、より

執筆者: Helen Saul Case

マグネシウム欠乏が見られる頻度は、健常児より、注意欠陥・多動性障害(ADHD)がある子どものほうが高い。ADHD児を調べた研究の一つでは、被験者の95%にマグネシウム欠乏が見られた(1)。これは、多動児にマグネシウムを補給することの正当な理由となるか? 答えはイエスである。

マグネシウムの補給は、とくに、子どもの多動性を軽減するのに役立つようである(2)。1日当たり200mgのマグネシウム補給を6カ月間受けた子どものグループでは、マグネシウムを補給する処置を受けたことがなかった対照グループの子どもと比較して、「髪におけるマグネシウム含有量の増加ならびに多動性の有意な減少」が見られている(3)。

マグネシウムは安全で役に立つ;
あるレビューでは、子どものADHDを治療するためのマグネシウム療法に関する諸研究を調べ、次のような結論を下している-「マグネシウムがADHDの治療に有効であることは、諸研究によって裏付けられているが…(中略)…その有効性と安全性を示す強力なエビデンスがもっと得られるまで、マグネシウムはADHDの治療には勧められない」(4) 。これは、「科学的根拠に基づいた」現代の医学文献にありがちな結論である。既知の事実であっても、十分な数の無作為化二重盲検比較試験が実施されていないかぎり耳を貸さない医学専門家もいる。マグネシウムの補給は、安全で有効であり、マグネシウムが欠乏している子どもには非常に重要である。

マグネシウムの安全性は、すでに十分確立されている。マグネシウムの補給による死亡例はこれまで報告されたことがない。1件もない(5)。マグネシウムの過量摂取は軟便を引き起こすことがあるが、これは一時的なものであり、用量を減らしたり、少量ずつに分けて1日に何度も摂るようにしたりすれば解消する。マグネシウムの補給は安全であり、とくにADHD治療薬の危険性を考えれば、試す価値はある。

以下略

読んでいただきましたように健常児に比べるとADHDのお子さんのほとんどがマグネシウム不足だそうです。そしてマグネシウムの摂取がADHDの多動性の軽減に有効であることが裏付けられたそうです。

しかし単純に多くマグネシウムを含んだミネラルウォーターを飲めばいいというわけではありません。硬度の高い硬水は日本人の体には馴染みづらくお腹を壊しやすいからです。

そこでスペイン栄養士協会のオフィシャルウォーターとしても知られ、カルシウムとマグネシウムのバランスがよく、ほどよいミネラル補給に適しているこの水を紹介しようと思いました。

ただあくまでも僕の私見です。大量に飲みすぎると健康を損なう恐れがありますので適量を少しずつからお試しください。