ADHDの息子に買ってあげた便利グッズ 文房具編

こんにちは。母ちゃんです。
今日はADHDの息子の小学校低学年時に買ってよかったグッズを紹介したいと思います。
息子には手先を使って器用にできる作業と全然うまくできない作業があります。
例えば折り紙やあやとり、プラモデルの組み立てはとても上手にできます。
物を立体的に作り上げる作業がとても得意なようです。
しかし、同じ組み立てでも例えばボンドや糊を使う組み立ては苦手です。
糊をその部分に適した量だけ出すことが難しいからです。
そのほか、字を書くこと、紐を結ぶこと、何枚かのプリントをトントンして角をそろえることなどほかの子が簡単にできることが難しかったりします。
そのため、道具で解決できるものはできるだけ買ってあげました。
色々な発達障害のサイト、本、amazonや楽天から試した数は数十種類。
もちろんその子その子によってうまく合う商品とあわない商品がありますから、買った中で今でも愛用しているのは数種類のみです。
ですから、今から上げるグッズもお子さんによっては合わない方も当然いると思います。
なので、そういったグッズは試してみてその子に合ったらラッキーくらいの感覚で試してみることが重要です。

コクヨ テープカッター カルカット ハンディ

これは私が一番おすすめしたいグッズです。
糊付け作業な息子はセロテープで工作するのが大好きでした。
しかし昔ながらの重いセロテープ台は不注意でそそっかしい息子に使わせたら100%足の上に落とす気がしたので(笑)、お道具箱に入れるような小さなテープカッターを使わせていました。
ですがあれ、使ううちにテープを切るギザギザが摩耗してしまいよく切れなくなるんですよね。
我が家も大量のテープを無駄にした挙句癇癪を起こされうんざりしていました。
これは、切るときに全く力が要りません
それに切り口がとてもきれいです。
お道具箱用のミニセロテープももちろん同じものにしました。

モチモノ 滑らない 定規 ピタットルーラー

定規は小学校1年生から使う必須の文房具です。
ですが定規で線を引く作業は案外難しいものです。
右手で鉛筆を持ちながら左手で線を引きたい場所に定規を固定する。
そして左手で定規を固定したまま右手の鉛筆を定規に沿わせて線を書く。
息子が特に苦手なのが左手の固定でした。
この定規は上から軽い力で抑えるだけで固定できます
15cmのものは筆箱に、30センチのものは家で使っています。

ソニック コンパス くるんパス 鉛筆用

コンパスは小学校3年生から使います。
高学年になると円を書くだけでなく平行四辺形をコンパスで作図したり、点対称な図形を書くのに使ったりします。
中学生でも作図の問題がありますね。
定規の失敗を踏まえ、苦手意識を持たせないよう息子には最初からこのコンパスを使わせました。
持つ部分、くるんキャップというのですが、そこがとても持ちやすくなっています。
さらにキャップを外すと針のカバーにもなり安全です。

カシオ ユニバーサル電卓 10桁 デスクタイプ

この電卓はもともと私の祖母に買ったものです。
家計簿をつけるときの電卓が壊れてしまったため買ってきてと頼まれ、どうせなら使いやすそうなものがいいと思い選んだのがこれです。
その後祖母が急逝したためその電卓を息子にあげました。
もともと一般的な電卓を使わせていましたが、ボタンが小さく押し間違えやすいこと、メモリー機能が間違って押されてしまうと計算をミスすることが多く電卓を敬遠していた息子でしたが、この電卓はとても使いやすいようです。
ユニバーサルデザインという言葉をご存じでしょうか?Wikipediaによると「『年齢や能力、状況などにかかわらず、デザインの最初から、できるだけ多くの人が利用可能にすること』が基本コンセプト」のものです。
つまりだれでも使いやすいもののことです。
この電卓はそのユニバーサルデザインの理念を実践した商品です。
まずボタンが大きくて押しやすいです。
表示部分も大きくて見やすいです。
一般的な電卓にあるメモリー機能や税金計算ボタンなどが無く、基本的な四則演算のボタンだけなのでわかりやすいです。
フォルムも角が丸みを帯びていて安全です。
こういった商品がどんどん増えていくといいですね。